子供とスキーに行こう‼長野県に宿泊で行くことを考える
子供とスキーに行こう‼長野県に宿泊で行くことを考える
今回は泊りでスキーに行くことを考えてみたいと思います。
子供がスキーに行って、「楽しかった!またスキー行きたいな❣」なんて言ってくれたらうれしいですよね。
普通の週末は、なるべく近場のスキー場で日帰りで行ってきたいですよね。関東、首都圏からであれば、関越道エリア(たんばら、尾瀬、湯沢)や、中央道エリア(富士見、八ヶ岳周辺)。
東海からであれば、東海北陸道エリア(たかす)や中央道エリアが、子連れで行くには限界の距離かなあと思います。
たまには、泊ってのんびりスキーや宿を楽しみたいと思いますよね。
でもスキーシーズン中のスキー場周辺ホテル、宿泊施設は結構いい値段するんですよね。ゲレンデ近くや施設が充実しているところは連休なんかはすでに満室とか…。
子どもが小さいと1日中スキーする体力もないので、スキー以外のイベントやアクティビティーが実は重要だったりするんです。
我が家もまだチビッ子がいるので、1日中スキーなんてできません。
そこで、今回おススメしたいのが、『長野市』です。
子連れで行くのんびりスキー旅 長野ステイ
■長野市はどんなとこ?
長野県の県庁所在位置であり、長野オリンピックの舞台でもあります。有名な観光名所として、善行寺があります。
駅ビルが数年前にリニューアルし、善行寺の趣も取り入れた和のお洒落な外観に。レストラン、お土産、カフェ、デパートがコンパクトにまとまっています。長野市のような地方の主要都市は、近くに大都市がないぶん必要なものがだいたいあります。結構便利であり人込みもないのでお気に入りです。ちなみに私の第2のふるさとです。
■アクセス
【鉄道】
北陸新幹線を利用し。東京から約2時間。
新幹線の指定席料金は8,340円(参考)
【車】
首都圏(練馬IC)から長野市まで約3時間(215km:上信越道経由)
名古屋(名古屋IC)から長野市まで約3時間半(270km)。
■スキー場までの距離
長野市は周囲1時間以内で行けるスキーエリアがたくさんあります。
しかも、ビッグネームからローカルまで選び放題!
1.白馬エリア
白馬八方尾根スキー場、栂池高原スキー場、白馬五竜スキー場などオリンピック時に整備した国道でスムーズに行けます。
坂道が少ないのが良い。
2.志賀高原エリア
志賀高原まで約1時間で行けます。高速とオリンピック時に整備した有料道路を使えば快適で速い!
志賀高原の麓にある湯田中温泉。その奥にある地獄谷温泉にはあの有名なスノーモンキーが。外国人観光客もたくさん来てますよ。
3.野沢、斑尾エリア
温泉で有名な野沢温泉スキー場、コンパクトながら豊富なコースが楽しめる斑尾高原スキー場。こちらも高速使って1時間以内です。
4.飯綱、戸隠エリア
長野市民御用達のエリア。3、40分で行けます。いいづなリゾートは初心者、ファミリーにぴったりなローカルスキー場。戸隠スキー場は滑りごたえあり。ちょっと慣れた人むけかな。
5.妙高エリア
新潟県ですが、高速ですぐ行けちゃいます。妙高ICからすぐの赤倉温泉スキー場、妙高高原スキー場は規模も大きく、緩い斜面も豊富にあります。また豪雪地帯ならではの風景も味わえるかも(今年はどうかな?)。
妙高より少し遠いですが、新井にあるロッテアライリゾートも素敵です。またレポートしますね。
■子連れで行くのんびりスキー旅 長野ステイ プラン
今回は1泊2日編です。
Day 1
各地出発 : 早朝
スキー場着 :午前中
スキー :午前→2時半~3時くらいまで
長野市宿 :4時~4時半
ホテルは駅周辺がベスト (↓我が家が子連れで利用したホテル)
・ホテルメトロポリタン長野 (トレインビュー!)
・ホテル メルパルク長野(和室の部屋があります、大浴場も)
・チサングランド長野(トリプルルームあり)
・長野東急REIホテル (駅目の前、きれいで便利)
夕方から夜は長野市を楽しもう!
☆フリータイム
・駅前で食事、または居酒屋なんかでのんびり
おすすめどころ:(びくら)、(おたる)
・駅ビルでお土産物色
・家族でカラオケなんてのも(うちはハマってます)
・大人はビールにワイン??
サンクゼール ナイアガラブラン 2019 750ml / 北海道産ぶどう100%
長野県北部の牟礼村にはサンクゼールのワイン工場がありますよ。
夏に行きましたが最高です!!
サンクゼール本社 ワイナリー 試飲もできます☆
Day 2
長野市宿 :朝食はホテルか、スタバ、ベーカリーでパンでも
スキー場着 :2日目は1日目と違うところを選べますよ。
スキー :午前中→お昼
温泉 :帰路の前に温泉でも♨
長野県は日帰り温泉が豊富にあります。
各地到着 :夕方~夜
一泊だと少しハードな行程ですが、子連れスキーだとスキー場で一泊するよりも、自由度が増すことでより充実したスキー旅行となると思いますよ。